about
獨樹依織 Unique Tapa
由具臺灣阿美族血統林戎依創辦,
自2011年接觸樹皮布,
致力於臺灣原住民族樹皮布文化與
當代織物美學之創新結合。
Lin Jung Yi,from Amis,learned about barkcloth back in2011 and has since devoted herself to creativity combination of barkcloth and modern texeile.
獨樹依織 Unique Tapaの創業者、林 戎依(リン ロンイー)は台湾の阿美族の族人です。2011年から樹皮布文化に触れた後、台湾の原住民の樹皮布文化と現代編物の美学を結び付けて新たな価値を創造しています。
Bark cloth introduction
樹皮布是臺灣阿美族早期的製衣材料,
樹皮布工藝亦為南島語族共通的傳統工藝,大多稱為Tapa;
臺灣構樹(樹皮布原料)更是佐證臺灣為南島語族的原鄉。
但是,阿美族的樹皮衣文化消失近半個世紀之久,
是由東海岸都蘭部落耆老致力復興並傳承給下一代後,
使而再現,並吸引許多年輕人前往學習;
其製作流程需先祈禱後採集樹木的枝幹,
進行敲打作業,以利樹皮扁平延伸,柔軟如布。
The Amis culture of barkcloth has disappeared for about half acentury.The elders inDulan on the east coast have been working on barkcloth diligently to pass on the heritage to the next generation.Bark from the Moraceae family are collected and beaten to be extened horizontally till as soft as cloth,that’s how it got the name barkcloth.
樹皮布(じゅひふ)は台湾の阿美族(アミ族)に服を作る原料です。
南島諸島でも樹皮布を作る技芸を伝統的な技術として伝われています。
樹皮布の素材、台湾構木(カジノキ)の分布なので、台湾はオーストアシヤ語族の発祥地と証明されています。
阿美族の樹皮布文化が半世紀くらい消失したが、東海岸都蘭部族の長老たちが樹皮布文化を復興するとともに樹皮布の技芸をこれからの世代に伝えていくと力を入れています。この文化と技芸に惹かれて学んできた若者たちにもいます。樹皮布の制作は、先ずはカジノキの枝を採取し、枝の皮を取ったあとで、表面に打ちます。この手続きは樹皮を伸ばし、生地のように皮を柔らかくします。だからこそ、樹皮布と呼ばれています。